エレメンタルライフコミュニティへの道 ― 神縁の郷の構想 ―

人生を振り返ると、 
人は自分の意思だけで歩いてきたのではないと感じることがあります。 

まるで見えない流れに導かれるように、 
ある出会いがあり、 
ある出来事が起こり、 
気がつくと一つの道が形づくられている。 

私の人生を振り返ると、 
その中心にはいつも  がありました。 

私は九州の温泉の町、別府で生まれ育ちました。 
海があり、川があり、温泉があり、魚が泳ぐ町です。 

子どもの頃、 
海を眺め、川の流れを見ている時間がとても好きでした。 

その頃はまだ、 
それが自分の人生にどんな意味を持つのかなど 
考えたこともありませんでした。 

しかし人生の中で 
さまざまな出会いと試練を経験するうちに 
私は気づくようになります。 

水が人生を導いてきたのだということに。 

水は命を支え、 
自然と人をつなぎ、 
すべてを静かに循環させています。 

自然は人に 
豊かさを与え、 
時には試練を与え、 
魂を磨く機会を与えてくれます。 

人は苦しみ、迷い、試されます。 
しかし命がある限り、 
どんな痛みもいつか癒えるものだと私は思います。 

人の心の中には 
光と影、善と悪があり、 
時には天使の声も、悪魔の声も聞こえてきます。 

けれど人には 
もう一つ大切なものがあります。 

それは 
神から分け与えられた御霊(みたま)です。 

その光を磨き、 
人のために使うとき、 
世界は少しずつ良くなっていく。 

私はそう信じています。 

この物語は 
水に導かれた一人の人生の記録です。 

そしてそれは 
自然と共に生きる新しい世界をつくる 
小さな挑戦の物語でもあります。 

人と自然が調和し、 
安心して暮らせる社会。 

その未来を目指して始まった挑戦―― 

エレメンタルライフコミュニティ。 

その物語は、ここから始まります。 

pt_BRPortuguês do Brasil