A perfect match! Positive pressure management and groundwater air conditioning

食品工場や医薬系工場、半導体工場など、衛生で清浄な空間が求められる施設では「陽圧管理」が行われています。施設における吸排気のバランスを調整し、吸気量>排気量の状態をつくると、室内は1気圧以上の圧力となり室外に向けて空気が放出される状態となります。すると外部から埃や菌などの侵入を防ぐことができ、クリーン工場、クリーンルームの空調設計において重要な考え方となります。

画像:三井空調 ホームページより引用

しかし陽圧化を行うには、常に大量の外気導入が必要になります。そのため空調の温湿度調整にとっては大きな負荷となり、ただ垂れ流すためだけの空気を加熱・冷却しなければなりません。特に陽圧化による冷房負荷は、多くのクリーン工場にとって課題となっていました。

そこで活躍するのが地下水エアコンです。コンプレッサーを用いず、地下水の温度を利用してきわめて小さな消費電力で大風量を冷やすことが可能です。そのため、陽圧管理のための導入外気を超低コストで冷却でき、冷房をそのまま賄ってしまうほどのポテンシャルを秘めています。

吸排気システムに組み込んだ例

当社の地下水エアコンは独自の多段パネル技術などにより、少量の地下水で冷却が可能なため、陽圧管理による高い冷房負荷を一気に解決できる可能性があります。実際に、様々な施設で電気代の大幅削減に成功しています。

陽圧管理はクリーン工場だけでなく、ウイルス対策が求められる施設全般でも重要です。今後ますます増えていく冷房負荷に対する解決策として、地下水エアコンを検討してはいかがでしょうか。施設ごとに最適なご提案を致します。地下水が少ない、あるいは無い場合でも、通常の空調より大幅に効率的な運用が可能ですので、ぜひご相談ください。

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