２０２４年猛暑を地下水利用の省エネ冷房で乗り切ろう！

世界の天候に影響を及ぼすと考えられている「エルニーニョ現象」について、気象庁は「終息したとみられる」と発表しました。

「エルニーニョ現象」が終息すると、日本付近では太平洋高気圧の張り出しが強まり、その縁を回って暖かく湿った空気が流れ込みやすくなるとされているため、この夏の平均気温は全国的に平年より高くなると予想されています。

導入には様々な壁が…

熱中症対策として十分な冷房を効かせた上で換気も適宜行う事は非常にコストがかかります。
またエアコン設置にかかる初期費用や電源確保の問題など導入までには多くの壁があるのが現状です。

地下水空調はここが違う！

そこで消費電力がエアコンの１／１０となる弊社の地下水空調の導入ご検討は如何でしょうか。

再生可能エネルギーの一つである地下水は年間通して１５～１７℃と低温であるため、常温の水道水を使用する一般的な空調と比較すると稼働にかかる電力を抑える事ができ、電気料金の大幅削減に繋がります。

世界特許の触媒フィルターを使用する事で自然の地下水を使用する際に懸念されるカビ発生の心配は皆無となり、食品工場等、衛生環境基準が厳しい場所でも導入頂けます。

補助金利用でより導入しやすく…

ラジエーター複合仕様【AG-DCS-PR】が令和５年度補正予算：省エネルギー投資促進支援事業費補助金(一般社団法人環境共創イニシアチブ)における先進設備・システム機器に認定されました。

工場や集会場・作業場などの大空間冷房に効果的です。

施設の実情に応じたご提案・現地調査・デモ実施も行っておりますので、ご不明点等ございましたらお気軽にご相談ください。